平成19年3月オフィス小田として創業し平成26年8月に法人 化。
主な仕事内容は自動車ヘッドライト等のコード(ワイヤーハーネ ス)を組み立てる作業をメインに、企業様から依頼される様々な組み 立て案件を手作業で対応しています。
ワイヤーハーネスとは自動車の 電源供給や信号通信といった制御機器と様々な機器をつなぐもので、 人間で言えば血管に当たります。
電源の供給や信号通信用として複数 の電線を束にして、端部に端子コネクタで取り付けた集合部品です。
自動車一台には数多くのワイヤーハーネスがコネクタとして機能して います。特に最近の自動車は、ボタン一つでエンジンが起動するなど ワイヤーハーネスの重要性は叫ばれています。
ライトやエアコンの ON/OFFはもちろんカーナビの音声、さまざまなコンピュータシステ ムなど自動車の多機能化に伴い配線の量は増大しています。
小田技研 は私たちの生活になくてはならない自動車を快適に起動させる部品供 給を通じ快適なカーライフの下支えをしています。
この他にも当社は 手作業による組み立てを得意としていますので、プラスチック部品の 組み立てや、電装部品の検査・検品業務など、面倒で時間がかかる作業を一括して受注、納品を行なっています。
外注先は佐賀県でもトッ プクラスで受注キャパも多いため、急な依頼にも対応可能です。
また 命に関わる自動車部品を扱っているため、社内での継続的な改善活動 により、取引先企業から表彰をいただけるようになりました。
不良ゼロは当たり前、それ以上の何を持ってお客様に貢献できるか?
日夜考え取り組んでいます。